スターウォーズ トランスフォーマー ダース・ベイダー/TIEファイター(TIEアドバンストx1) 画像集

 

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STARWARS TRANSFORMERS DARTH VADER / TIE ADVANCED x1

簡単な解説とレビュー

スターウォーズ トランスフォーマーにて2006年に発売。発売はトミーダイレクトでパッケージは海外版と同一で説明書のみ日本語版が添付されている。

スターウォーズシリーズの象徴的存在であり、映画史に残る悪のカリスマ、ダース・ベイダートランスフォーマー化。ビークルは帝国軍のTIEファイターのバリエーションの一つで、映画『スターウォーズ エピソード4』でダース・ベイダーが搭乗していたTIEアドバンストx1。国内での商品名ではTIEファイターとなっているが、正確とは言えない。

ロボットモードはパイロット姿をモチーフにしたデザインになっている。ビークルモードの再現がメインなのか、ロボットモードは2005年(北米での発売年)である事を見積もっても今ひとつと言わざるを得ない。また、可動は当時の水準を満たしている。

ビークルモード時にあるソーラーパネルをロボットモード時にはマントと盾になる。組み換え変形にも捉えられ、21世紀のトランスフォーマー玩具としては些か反則気味の変形かも知れない。また、マントはともかく、ライトセイバーでなんでも弾き返すダース・ベイダーに盾が必要かは疑問が残る。

ビークル、ロボット共に付属されているダース・ベイダーのフィギュアが搭乗できる。

腕にあるランチャーはライトセイバーをミサイルに見立ててのスプリング式の発射ギミックがある。

以下、画像集。

 

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海外版トランスフォーマー RID コンバイナーフォース アクティベーター コンバイナーズ サウンドウェーブ & レーザービーク 画像集

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Transformers: RID Combiner Force Activator Combiners Soundwave & Laserbeak

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー RID(邦題:トランスフォーマー アドベンチャー) コンバイナーフォースにて2017年に発売。

日本では2018年現在、展開が見送られているトランスフォーマーアドベンチャーの第三シーズンに登場する。

玩具のサイズはウォリャークラスと概ね同等。付属するコンドル型のマイクロンはレーザービークでビークルに武器と三段変形する。

ビークルモード時、マイクロンとの合体で戦闘モードになる。厳密には(マイクロンを紛失した時の為に)攻撃モードへのスイッチが用意されているので、マイクロンとの合体は必要ない。

コロ走行させる事でミサイルランチャーが前後に連動して動く。ロボットモードでも指などでローラーを回転させて動かす事が可能。

マイクロンと連動する玩具ギミックを優先したコンセプトの為、可動範囲は限られており、肘、膝、そして肩と股の開閉程度に留まっている。マイクロンとの合体でアンロックされるギミックは前年度のハイパーサージ系の玩具を継承している。

レーザービークは、サウンドウェーブのG1時代からの部下。トランスフォーマー プライムやトランスフォーマー アニメイテッドの玩具でも同様に付属していた。

 

以下、画像集。

 

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海外版トランスフォーマー RID コンバイナーフォース アクティベーター コンバイナーズ オプティマスプライム & ハイテスト 画像集

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Transformers: RID Combiner Force Activator Combiners Optimus Prime & Hi-Test

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー RID(邦題:トランスフォーマー アドベンチャー) コンバイナーフォースにて2017年に発売。

日本では2018年現在、展開が見送られているトランスフォーマーアドベンチャーの第三シーズンに登場する。

玩具のサイズはウォリャークラスと概ね同等。マイクロン(海外名:ミニコン)はビークルに武器と三段変形する。

ビークルモード時、マイクロンとの合体で攻撃モードになる。厳密には(マイクロンを紛失した時の為に)攻撃モードへのスイッチが用意されているので、マイクロンとの合体は必要ない。

マイクロンと連動する玩具ギミックを優先したコンセプトの為、可動範囲は限られており、肘と股の開閉程度に留まっている。マイクロンを飛ばすギミックはないものの、前年度まであったマイクロンシューターのドリフトやオーバーロードと同系列の玩具と言える。

マイクロンのハイテストはG1期にも同名キャラクターが居るが、G1版はディセプティコン・パワーマスターのパートナーの1人であり、トランスフォーマーのアンロックキーとなる所に共通点がある。

 

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スターウォーズ トランスフォーマー ルーク・スカイウォーカー/Xウイングファイター 画像集

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STARWARS TRANSFORMERS LUKE SKYWALKER / X-WING FIGHTER

簡単な解説とレビュー

スターウォーズ トランスフォーマーにて2006年に発売。発売はトミーダイレクトでパッケージは海外版と同一で説明書のみ日本語版が添付されている。

スターウォーズの同盟軍における代表的な戦闘機がXウイングである。デザインは概ね再現できているが、北米における子供向け玩具の規制からか映画でみたようなシャープさは感じられない。Xウイングを象徴するウイングのX状態への展開は可能だがロボットモードの腕が露出してしまう。

それでも、映画での質感や汚しなどを意識した塗装がほどこされており、従来のトランスフォーマー玩具とは一線を画す面もある。

ロボットモードはパイロット姿をモチーフにしたデザインになっている。ビークルモードの再現がメインなのか、ロボットモードは2005年(北米での発売年)である事を見積もっても今ひとつと言わざるを得ない。また、可動は当時の水準を満たしている。

ビークル、ロボット共に付属されているルーク・スカイウォーカーのフィギュアを搭乗可能。

ミサイルポッドにはスプリングは内蔵されておらず、押し出し式での発射となる。

一部、説明書の通りに変形ができない箇所がある。

余談ながら10年ぶりに撮影の為に弄ったが、あっけなく股関節とノズルの2箇所が破損した。経年劣化にしても他のトランスフォーマー玩具よりも脆く感じる(金プラ製品除く)。

 

以下、画像集。

 

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海外版トランスフォーマー RID コンバイナーフォース ウルトラビー 画像集

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Transformers: Robots in Disguise Combiner Force Team Combiner Ultra Bee

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー RID(邦題:トランスフォーマー アドベンチャー) コンバイナーフォースにて2017年に発売。

日本では2018年現在、展開が見送られているトランスフォーマーアドベンチャーの第三シーズンに登場する。

第一シーズンの頃からレギュラーで活躍していたバンブルビー、ストロングアーム、サイドスワイプグリムロックが合体した姿。

玩具は4体合体だが、アニメではドリフトが武器に変形しているので5体合体となる。

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 合体TFとしてはおおよそ30$の低価格故に単体での可動はほぼなく、合体後は親指、足首と肩の回転、股開きの可動ができる。

シンプルな変形で遊びやすくなっていてターゲットの中でも最も低年齢層に焦点をあてた玩具となっている。前期にあたるマイクロンの章で発売されたハイパーサージ系に近い。

 グリムロックのビーストモードで尻尾に武器をマウントするようになっているが、説明書通りにやっても固定は難しい。ロボットモード時の足の裏を部分を使った方が固定できる。

 

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海外版トランスフォーマー タイタンズリターン オーバーロード 画像集

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TRANSFORMERS TITANS RETURN  DREADNAUT & DECEPTICON OVERLORD

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー タイタンズリターンにて2017年に発売。サイズはリーダークラス。

初出はG1期の日本オリジナル トランスフォーマーとして登場。近年はIDW社のアメコミやタイタンズリターンのショートアニメなどにも登場しており、海外での知名度も以前より高くなっている。

タイタンマスター(ヘッドマスター)の名前はドレッドノート

 

国内版との違い

  • 胸部は空洞化しておりタイタンマスターをヘッド状態で収納できる
  • 胸部のパネルは裏表共にディティールが異なる別物
  • 塗装箇所が国内版より多く、ジェット機のフレーム部分にも塗装が施されている
  • グレー、青など国内版より色合いが明るめ
  • マークなどがシールで貼られている
  • 付属のタイタンマスターは1体のみで、国内版とは完全な別物
  • 長距離移動形態は海外版の説明書にはないが、固定はできず外れやすいものの一応可能

レジェンズ版オリジナル要素であるオーバーロードテラは海外版をベースに合体した。

 

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トランスフォーマー 最後の騎士王 TLK22 ニュー バンブルビー 画像集

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TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT  BUMBLEBEE

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー最後の騎士王にて2018年9月16日に2800円で発売。

初登場は1985年の一作目から。日本ではバンブルと名称が省略されていた。地球人スパイクの友人としてのポジションだった為、アニメではオプティマスプライム(G1での日本版名称はコンボイ)と並んで登場回数は非常に多くミニボットで最も有名なキャラクターである。

実写映画では2007年に公開された第一作目では主役格として扱われ、10周年となる2017年の第五作目「最後の騎士王」でも再び主役格として活躍した。

2017年はこの玩具の発売前に同サイズの玩具が一般流通分で2体発売されており、更にアマゾン限定ではこの玩具を含む3体セットのバンブルビーが先行して発売されている。また、7月にはマスターピース版が発売され、その人気の程が伺える。

先行した2体が再販に近い形だったのに対し、こちらは完全な新造型となる。頭部や腕など過去の同サイズのよりも要所々々が小ぶりになっている。変形は上半身が概ね既存品を踏襲し、下腿部の処理が大幅に異なっている。

一番の特徴として、武器の装備に於いて前腕部を取り外して交換するという独特な方法を取っている。左腕用にデザインされており、右腕にも取り付ける事は可能だが、肘の可動が逆になってしまう。従来だと右腕メインだったので左腕メインになっているのは珍しいケースといえる。

 

以下、画像集。

 

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