スターウォーズ トランスフォーマー アナキン・スカイウォーカー/ジェダイ・スターファイター 画像集

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STARWARS TRANSFORMERS ANAKIN SKYWALKER / JEDI STARFIGHTER

簡単な解説とレビュー

スターウォーズ トランスフォーマーにて2006年に発売。発売はトミーダイレクトでパッケージは海外版と同一で説明書のみ日本語版が添付されている。

ダースベイダーの前身であるアナキン・スカイウォーカーがモデルで、同型でオビ=ワン・ケノービ版も発売されている。

同シリーズのルーク・スカイウォーカーやダースベイダーのロボットモードがそれなりにパイロットの姿を反映していたのと異なり、ロボットモードにアナキンの面影は殆どない。

辛うじて右目部分に傷を思わせる塗装と腕の塗装が左右で異なっている点などからスターウォーズ エピソード3のアナキンをモデルにしている事が伺える。

機体にはR2-D2が搭載されているが、機体と一体化しており取り外す事はできない。

ジェダイスターファイターは複数あり、この型はジェダイ・インターセプターとなる。

可動箇所は十分にあるが、手首を回すことができず、肘を曲げながらライトセイバーを正面に構える事ができない。

ビークルモードでは主翼から垂直翼を展開する事ができる。ロボットモード時のライトセイバーをミサイルとして主翼にセットし、スプリング式で発射できる。

マニュアルではビークルからロボットへ変形の歳、腰部分を180度開いた後に、180度回転する手順となっているが、パーツに干渉してしまい回転しきれない。180度開ききる前に回転する必要がある。

以下、画像集。

 

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海外版トランスフォーマー RID コンバイナーフォース ブラジオン 画像集

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TRANSFORMERS: RID COMBINER FORCE BLUDGEON

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー RID(邦題:トランスフォーマー アドベンチャー) コンバイナーフォースにて2017年に発売。

G1時代から登場しており、骸骨武者という外観でインパクトのあるデザインとマーベルコミック後期に目立った活躍をした事で知名度は高い。しかしながら、映像メディアでの露出が極めて少なく日本では必ずしもメジャーとは言えないキャラクターである。ただ近年では日本でも配信されているスマートフォンのゲーム『トランスフォーマー アースウォーズ』『トランスフォーマー 鋼鉄の戦士たち』に登場しているので、以前よりかは認知されている。

玩具のサイズはウォリアークラスで、2016年に国内で発売されたメガトロナスを元にしている。ビークルモードは戦車となる。説明書には記載されていないが、背中のキャノン砲は取り外しが可能で手に持たせる事が可能。

玩具は国内でも過去に二度発売されており、今回のデザインは『トランスフォーマー リベンジ』で発売されたRD-20 NESTブラジオンをベースにしたデザインとなっている。

2018年、日本で展開されるパワー・オブ・ザ・プライムに別キャラクターではあるがブラジオンを元にしたデザインのクインタスプライムが発売予定となっている。

 

以下、画像集。

 

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トランスフォーマー レジェンズ LG63 G2メガトロン 画像集

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TRANSFORMERS LEGENDS LG63 G2 MEGATRON

簡単な解説とレビュー

 トランスフォーマーレジェンズで2018年2月24日に5500円(税抜き)で発売。

日本では1995年に展開された『トランスフォーマージェネレーション2』(G2)にて発売されたメガトロンがこの玩具の元ネタとなる。

G2の時にメガトロンは北米で明るめの迷彩色をした大型玩具や手のひらサイズのミニカーに変形するゴーボッツ版などが発売された。今回の元ネタとなる紫色バージョンのは1994年に発売され、パッケージにHEROと明記された事からHERO版とも言われる。今でこそ手足が可動するトランスフォーマーは標準的ではあるが、このHERO版がその最初期にあたる玩具となる。国内では、このHERO版とゴーボッツ版が販売され前者をフリーポーサブルと謳い可動箇所の多い玩具としてPRしていた。

レジェンズ版は同シリーズで発売済みのブリッツウイングのリデコであり、頭部と胸部、武器以外の形状は変わらない。

それ故に、元のG2版と異なりタンクだけでなくジェット機にも変形が可能となっている。

北米でも同様にメガトロンとして発売され、こちらはG2カラーでなく、グレーを基調としたG1カラーで発売されている。

ヘッドマスターは付属コミックによるとビーストウォーズ版メガトロンとなっている。

ノーブルの初登場は『ビーストウォーズ・リターンズ』で、ビーストウォーズ版メガトロンが自身から排除した有機的要素から生まれたという特異な出自を持っており、付属コミックでもそれを踏襲したものになっている。

 

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スターウォーズ トランスフォーマー ダース・ベイダー/TIEファイター(TIEアドバンストx1) 画像集

 

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STARWARS TRANSFORMERS DARTH VADER / TIE ADVANCED x1

簡単な解説とレビュー

スターウォーズ トランスフォーマーにて2006年に発売。発売はトミーダイレクトでパッケージは海外版と同一で説明書のみ日本語版が添付されている。

スターウォーズシリーズの象徴的存在であり、映画史に残る悪のカリスマ、ダース・ベイダートランスフォーマー化。ビークルは帝国軍のTIEファイターのバリエーションの一つで、映画『スターウォーズ エピソード4』でダース・ベイダーが搭乗していたTIEアドバンストx1。国内での商品名ではTIEファイターとなっているが、正確とは言えない。

ロボットモードはパイロット姿をモチーフにしたデザインになっている。ビークルモードの再現がメインなのか、ロボットモードは2005年(北米での発売年)である事を見積もっても今ひとつと言わざるを得ない。また、可動は当時の水準を満たしている。

ビークルモード時にあるソーラーパネルをロボットモード時にはマントと盾になる。組み換え変形にも捉えられ、21世紀のトランスフォーマー玩具としては些か反則気味の変形かも知れない。また、マントはともかく、ライトセイバーでなんでも弾き返すダース・ベイダーに盾が必要かは疑問が残る。

ビークル、ロボット共に付属されているダース・ベイダーのフィギュアが搭乗できる。

腕にあるランチャーはライトセイバーをミサイルに見立ててのスプリング式の発射ギミックがある。

以下、画像集。

 

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海外版トランスフォーマー RID コンバイナーフォース アクティベーター コンバイナーズ サウンドウェーブ & レーザービーク 画像集

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Transformers: RID Combiner Force Activator Combiners Soundwave & Laserbeak

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー RID(邦題:トランスフォーマー アドベンチャー) コンバイナーフォースにて2017年に発売。

日本では2018年現在、展開が見送られているトランスフォーマーアドベンチャーの第三シーズンに登場する。

玩具のサイズはウォリャークラスと概ね同等。付属するコンドル型のマイクロンはレーザービークでビークルに武器と三段変形する。

ビークルモード時、マイクロンとの合体で戦闘モードになる。厳密には(マイクロンを紛失した時の為に)攻撃モードへのスイッチが用意されているので、マイクロンとの合体は必要ない。

コロ走行させる事でミサイルランチャーが前後に連動して動く。ロボットモードでも指などでローラーを回転させて動かす事が可能。

マイクロンと連動する玩具ギミックを優先したコンセプトの為、可動範囲は限られており、肘、膝、そして肩と股の開閉程度に留まっている。マイクロンとの合体でアンロックされるギミックは前年度のハイパーサージ系の玩具を継承している。

レーザービークは、サウンドウェーブのG1時代からの部下。トランスフォーマー プライムやトランスフォーマー アニメイテッドの玩具でも同様に付属していた。

 

以下、画像集。

 

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海外版トランスフォーマー RID コンバイナーフォース アクティベーター コンバイナーズ オプティマスプライム & ハイテスト 画像集

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Transformers: RID Combiner Force Activator Combiners Optimus Prime & Hi-Test

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー RID(邦題:トランスフォーマー アドベンチャー) コンバイナーフォースにて2017年に発売。

日本では2018年現在、展開が見送られているトランスフォーマーアドベンチャーの第三シーズンに登場する。

玩具のサイズはウォリャークラスと概ね同等。マイクロン(海外名:ミニコン)はビークルに武器と三段変形する。

ビークルモード時、マイクロンとの合体で攻撃モードになる。厳密には(マイクロンを紛失した時の為に)攻撃モードへのスイッチが用意されているので、マイクロンとの合体は必要ない。

マイクロンと連動する玩具ギミックを優先したコンセプトの為、可動範囲は限られており、肘と股の開閉程度に留まっている。マイクロンを飛ばすギミックはないものの、前年度まであったマイクロンシューターのドリフトやオーバーロードと同系列の玩具と言える。

マイクロンのハイテストはG1期にも同名キャラクターが居るが、G1版はディセプティコン・パワーマスターのパートナーの1人であり、トランスフォーマーのアンロックキーとなる所に共通点がある。

 

以下、画像集。

 

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スターウォーズ トランスフォーマー ルーク・スカイウォーカー/Xウイングファイター 画像集

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STARWARS TRANSFORMERS LUKE SKYWALKER / X-WING FIGHTER

簡単な解説とレビュー

スターウォーズ トランスフォーマーにて2006年に発売。発売はトミーダイレクトでパッケージは海外版と同一で説明書のみ日本語版が添付されている。

スターウォーズの同盟軍における代表的な戦闘機がXウイングである。デザインは概ね再現できているが、北米における子供向け玩具の規制からか映画でみたようなシャープさは感じられない。Xウイングを象徴するウイングのX状態への展開は可能だがロボットモードの腕が露出してしまう。

それでも、映画での質感や汚しなどを意識した塗装がほどこされており、従来のトランスフォーマー玩具とは一線を画す面もある。

ロボットモードはパイロット姿をモチーフにしたデザインになっている。ビークルモードの再現がメインなのか、ロボットモードは2005年(北米での発売年)である事を見積もっても今ひとつと言わざるを得ない。また、可動は当時の水準を満たしている。

ビークル、ロボット共に付属されているルーク・スカイウォーカーのフィギュアを搭乗可能。

ミサイルポッドにはスプリングは内蔵されておらず、押し出し式での発射となる。

一部、説明書の通りに変形ができない箇所がある。

余談ながら10年ぶりに撮影の為に弄ったが、あっけなく股関節とノズルの2箇所が破損した。経年劣化にしても他のトランスフォーマー玩具よりも脆く感じる(金プラ製品除く)。

 

以下、画像集。

 

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