トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-19 WWIIバンブルビー 玩具レビュー
TRANSFORMERS STUDIO SERIES WWII BUMBLEBEE
シリーズ |
スタジオシリーズ |
クラス |
デラックス |
ナンバー |
SS-19 |
発売日 |
2019/1/26 |
価格 |
2800円(税別) |
解説
バンブルビーのスタジオシリーズはこれで3体目の新規ボディとなる。
映画『トランスフォーマー最後の騎士王』の第二次世界大戦で活躍していた頃のバンブルビーの姿で、この姿は回想シーンでほんの一瞬のみの登場となっている。
レビュー
バンブルビーとしては異例の軍用車で、ボディカラーも従来の黄色から濃緑色となった事で見た目はまさにザクやスコープドッグといったミリタリー色の強いロボットを彷彿させます。
軍用カラーというとディセプティコンのイメージですが、オートボットにもそれなりに同系色にいまして、同映画に登場したハウンドや映画未登場のブローン*1などと並べるとよさそうです。
この感じ、量産型トランスフォーマーに使えそうかなとも思いますが、実際に登場した量産型(インセクトロン、シャークトロンやビーコンなど)でこの色のはちょっと思いつかないのは意外かも。
隠密行動のシーカーならまだしも、バンブルビーがウィトウィック騎士団として、第二次世界大戦に介入していたとかガバガバすぎる設定ですが、バンブルビーはビートルみたいな小型車かカマロなのがほとんどなので、理由はどうあれこういう装甲車に変形するのは新鮮でいいですね。
可動箇所
首 |
肩 |
腕 |
肘 |
手首 |
○ |
☓ |
◎ |
○ |
△ |
指 |
腰 |
股 |
膝 |
足首 |
5ミリ口径 |
○ |
◎ |
○ |
△ |
画像集
パッケージ
ロボットモード
頭部
武器
ビークルモード
変形
ポーズ集
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*1:実写映画第一作目の際に発売された玩具