トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-15 アイアンハイド レビュー
TRANSFORMERS STUDIO SERIES IRONHIDE
シリーズ |
スタジオシリーズ |
クラス |
|
ナンバー |
SS-15 |
発売日 |
2018/9/15 |
価格 |
4500円(税別) |
解説
トランスフォーマーの最初期から登場しているキャラクターで、実写映画では1~3作目で活躍している。G1期からオプティマスプライム以上のタカ派のキャラクターとして知られており、1作目ではダーティハリーのパロディセリフがあったりとタカ派ぶりは健在。
レビュー
ボイジャークラスは過去に何度か発売されているが、完全新規造形はスタジオシリーズで3度目となる。過去の2バージョンよりもスタイルが悪くなり。より劇中に近いプロポーションとなっている。
腕の関節部分は用意されているものの、ボディとの干渉によって腕は肩の位置より上げる事ができない。
ロボットモードの際に首元、肩(ドア部分)、腰、腹などに固定用のジョイントがあるが、個体差があるのか全てを同時にはめ込む事が出来ず、肩をハメると首や腰のジョイントが外れてしまう。但し、これらのジョイントを固定しなくとも遊ぶ際には大きな支障にはならない。特に肩の部分はジョイントを外した方が首や胸部が可動して多少柔軟なポーズが可能になる。
目の左右の塗装が異なってアンバランスになっているが、ネットで調べる限りでは個体差ではなく、海外版も同じ仕様となっているようだ。
パッケージイラストではマスクをしているが、玩具はマスクオフとなっている。
可動箇所
首 |
肩 |
腕 |
肘 |
手首 |
○ |
△ |
△ |
○ |
○ |
指 |
腰 |
股 |
膝 |
足首 |
5ミリ口径 |
○ |
◎ |
○ |
△ |
画像集
パッケージ
ロボットモード
頭部
武器
ビークルモード
変形
ポーズ集
その他