トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-21 ディセプティコンバリケード 玩具レビュー
TRANSFORMERS STUDIO SERIES DECEPTICON BARRICADE
シリーズ |
スタジオシリーズ |
クラス |
デラックス |
ナンバー |
SS-21 |
発売日 |
2019/1/26 |
価格 |
2800円(税別) |
解説
映画『トランスフォーマー』に登場したキャラクターで5作目にも姿を変えて再登場した。今回のスタジオシリーズは1作目のをモチーフにしている。
3作目にも1作目と同じ姿のキャラクターが登場しているが同一個体かは不明。
悪役でありながらパトカーに変形するという点でかなり珍しく、打って変わって凶悪な面構えと体躯をした悪役然りのロボットモードも印象的。
余談ながら、映画では終盤にボーンクラッシャーと共に登場しつつも退場シーンは描かれなかったが、小説やコミックではオプティマスプライムによって倒されている。
レビュー
どちらも同じCGモデルなので先行して発売されたマスターピース版の縮小版という印象です。細かい点をみていけば当然、再現度は劣りますがこのサイズである事を考えれば上出来でしょう。
手は開閉型ですが閉じた際には5ミリジョイントの形になるので、同規格の武器を持たせることが可能です。
ビークルモードへの変形はかなり詰め込んでしまう為、やや収まりが悪いです。
付属武器は劇中でも仕様されたモノです。サイズが大きい為にビークルモードには取り付けは可能なものの、収納はできません。マスターピース版でも収納はできないので致し方ないでしょう。
SS-01のバンブルビーと並べて映画のシーンが再現できます。
可動箇所
首 |
肩 |
腕 |
肘 |
手首 |
○ |
△ |
◎ |
○ |
☓ |
指 |
腰 |
股 |
膝 |
足首 |
5ミリ口径 |
☓ |
◎ |
○ |
△ |
画像集
パッケージ
ロボットモード
頭部
武器
ビークルモード
変形
ポーズ集
その他