トランスフォーマー 最後の騎士王 TLK22 ニュー バンブルビー 画像集

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TRANSFORMERS THE LAST KNIGHT  BUMBLEBEE

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマー最後の騎士王にて2018年9月16日に2800円で発売。

初登場は1985年の一作目から。日本ではバンブルと名称が省略されていた。地球人スパイクの友人としてのポジションだった為、アニメではオプティマスプライム(G1での日本版名称はコンボイ)と並んで登場回数は非常に多くミニボットで最も有名なキャラクターである。

実写映画では2007年に公開された第一作目では主役格として扱われ、10周年となる2017年の第五作目「最後の騎士王」でも再び主役格として活躍した。

2017年はこの玩具の発売前に同サイズの玩具が一般流通分で2体発売されており、更にアマゾン限定ではこの玩具を含む3体セットのバンブルビーが先行して発売されている。また、7月にはマスターピース版が発売され、その人気の程が伺える。

先行した2体が再販に近い形だったのに対し、こちらは完全な新造型となる。頭部や腕など過去の同サイズのよりも要所々々が小ぶりになっている。変形は上半身が概ね既存品を踏襲し、下腿部の処理が大幅に異なっている。

一番の特徴として、武器の装備に於いて前腕部を取り外して交換するという独特な方法を取っている。左腕用にデザインされており、右腕にも取り付ける事は可能だが、肘の可動が逆になってしまう。従来だと右腕メインだったので左腕メインになっているのは珍しいケースといえる。

 

以下、画像集。

 

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トランスフォーマー G1 C112 クローンボット 画像集

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簡単な解説とレビュー

1987年にファーストレーン、クラウドレーカーの2セットがクローンボットとして1980円で発売された。

ファーストレーンはスペースカー、クラウドレーカーはスペースジェットにそれぞれ変形する。

TVアニメでは「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」に登場。また海外の「トランスフォーマー ザ・リバース」にも登場している。

1987年は前年度に比べて、ヘッドマスターを皮切りに多彩なバリエーションのある玩具展開が行われ、その中の一つにクローンボット、クローントロンもあった。

同じ姿をした2体のロボットが別々の姿に変形するのが売りで、一つの型をリカラー、リデコする事で水増しする事が多いシリーズ故にそれを逆手に取ったアイデアである。ただ、この頃になるとこの手法でのキャラクターの水増しは減っている*1ので、ダブルスパイやシックスショットなど同時期の玩具の中ではインパクトが弱かったのは否めない。

それまでのトランスフォーマービークルや動物などから人型のロボットへ変形する感じのデザインであったが、このクローンボットはロボットモードから車、飛行機に変形する感じのデザインになっている。その為、それっぽい程度の変形であり、同年度に登場したシックスショット、翌年に登場するプリテンダーも同様であった。

イデアとしてはユニークなものの、これを劇中で活かすのは難しく時代の徒花に終わった感のある玩具である。

 

以下、画像集。

 

*1:その後また増える

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トランスフォーマー レジェンズ LG58 クローンボット セット 画像集


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簡単な解説とレビュー

トランスフォーマーレジェンズで2018年1月27日に3500円で発売。

初登場は1987年。TVアニメでは「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」に登場。また海外の「トランスフォーマー ザ・リバース」にも登場している。

ロボットモードが同じ姿で、ビークルモードは異なるというコンセプトのトランスフォーマー。よくよく見なくてもロボットモードも各所で異なる点が見受けられる為に、アイデアに対し技術が追いついていない玩具だった。

胸部のシールでロボットモードで見分ける事が可能で、オリジナル版ではここがシークレットエムブレムになっていた。

今回のレジェンズ版は良くも悪くも忠実なリメイクに終始している。理想的なリメイクとしては、ロボットモードが完全に同一の姿をする事だが、G1版同様後ろ姿は異なっており、30年の月日が経ったものの、この問題点は解消されなかった。

武器は付属されていない。画像で使用している武器はG1時代のものを持たせている。

G1の時以上に、パーツの共通化が図られており、ファーストレーンには変形上、必要がない股裂きがクラウドレーカー同様可能になっている。

以下、画像集。

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トランスフォーマー レジェンズ LG59 ブリッツウイング 画像集

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簡単な解説とレビュー

トランスフォーマーレジェンズで2018年1月27日に5500円で発売。

初登場は1985年に展開された第一作目から。TVアニメでは2シーズン前半から登場し、中でも「トリプルチェンジャーの反乱」は有名。大ぼら吹きの設定があり、1986年暮れからスタートした「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」ではそれを踏まえた演出がされ、物語における重要なポイントとなっていた。

2010年のトランスフォーマー アニメイテッド、2013年のトランスフォーマー ジェネレーションズなどでも登場し、今回のレジェンズ版で通算3度目のリメイクとなる。

レジェンズ版は過去2回よりもオリジナルのG1版のイメージを意識したリメイクとなり、ヘッドマスターになった事でアニメイテッド、ジェネレーションズにあったフェイスチェンジのギミックはなくなっている。

G1版のデザインをただトレースしただけでなく、複雑化はしているもののポイントとなる部分の変形や配置が概ね一致しているのが特徴で、そういった点においてもG1版のリメイクといえる。

 

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トランスフォーマー レジェンズ LG60 オーバーロード 画像集

2018/2/12 超神ディスリライブ、オーバーロードテラ、スカイシャドウとの基地モード連結を追加

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TRANSFORMERS LEGENDS LG60 OVERLORD

簡単な解説とレビュー

トランスフォーマーレジェンズで2018年1月27日に9,180円で発売。

オリジナルの玩具は1988年に発売。アニメ「トランスフォーマー 超神マスターフォース」ではデストロン破壊大使として登場し、それまで常勝だったスーパージンライに土を踏ませる活躍をみせた。

後に欧州市場で発売されたが、国内用に新規に開発された完全オリジナル玩具である。

2016年の暮れに発売されたライバルキャラのスーパージンライからおおよそ一年の月日を経ての登場となった。オリジナルではゴッドマスターであったが、スーパージンライ同様ヘッドマスターとなっている。

海外版では胸部が空洞になってヘッドマスターをはめ込む仕様だったが、レジェンズ版ではエンジンを模したアイアコーンが追加されてG1の玩具及びアニメ版に近くなった。

足元はハイヒールのような形状をするのが国内では公式化されているが、つま先とかかとが水平になっておらず前屈みになる。海外版での扁平足の方が安定する。

ヘッドマスターはギガとメガの2人が用意されており、それぞれがヘッドになる事でオーバーロードギガ、オーバーロードメガとなる。

 

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海外版トランスフォーマー コンバイナーウォーズ ドリルホーン 画像集

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Transformers: Combiner Wars(邦題:トランスフォーマー ユナイトウォリャーズ)で2016年にプラチナエディション・ライオカイザーとしてセット発売された内の1体。ドリルホーンはライオカイザーの左足を担当。ドリルホーンの元となる玩具はコンバイナーウォーズ版ブロウルで砲身がドリルに変わり、頭部やカラーリングが変更されている。またCW版ノーズコーンも同様である。

武器は汎用的なダブルバレルの銃。オリジナルにあったサイのブレストアニマルは用意されていない。

 

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海外版トランスフォーマー コンバイナーウォーズ アイアンバイソン 画像集

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Transformers: Combiner Wars(邦題:トランスフォーマー ユナイトウォリャーズ)で2016年にプラチナエディション・ライオカイザーとしてセット発売された内の1体。アイアンバイソンはライオカイザーの右足を担当。アイアンバイソンの元となる玩具はコンバイナーウォーズ版ブロウルで頭部やカラーリングが変更されている。

武器は汎用的なダブルバレルの銃。オリジナルにあったバッファローのブレストアニマルは用意されていない。

G1での名称はキルバイソンだった。

 

以下、画像集。

 

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