TRANSFORMERS MASTERPIECE MOVIE 02 BUMBLEBEE
簡単な解説とレビュー
2010年12月発売 12800円
実写映画版第一作目では主役格として扱われていたバンブルビーのマスターピース版。北米ではマスターピースではなく、BATTLE OPS BUMBLEBEEの名称で発売された。
マスターピースというだけあって造形において実写映画版の再現度が非常に高く、サイズはリーダークラスを一回り上回っている。そして、ビークルモードの外観はほぼペイントされており、成型色のような安っぽさはない。
電飾と音声ギミックが搭載されており、胸部や右肩にあるスイッチもしくは変形過程で目、武器、ライトなどの各部が点灯し、音声が鳴る。
右腕は上腕を上げていくと、前腕が伸びていき自動的に武器へと変化するギミックが搭載されている。結果的に右腕は可動範囲に制限が掛けられてしまっている。
ライトギミックの都合なのか、頭部の首も固定されている。
サイズ、電飾、音声ギミック、価格設定などコンセプト的には2007年に発売されたアルティメット バンブルビーと共通する点も多い。比較するとマスターピース版はプロポーションが格段と向上した反面、電飾、音声ギミックに関しては劣っている。
また、2010年にはデラックスクラスでは決定版ともいえるバトルブレードバンブルビー
も発売された。
2017年には新設計で再びマスターピース化されている。
以下、画像集。
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