トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-09 オートボットジャズ 玩具レビュー
TRANSFORMERS STUDIO SERIES 09 AUTOBOT JAZZ
シリーズ |
スタジオシリーズ |
クラス |
デラックス |
ナンバー |
SS-09 |
発売日 |
2018/7/21 |
価格 |
2800円(税別) |
解説
実写劇場版第一作目に登場したキャラクターのスタジオシリーズ版。
一作目で戦死した為に、以降のシリーズには登場しないものの何度も商品化されその人気の高さが伺える。
それ以外にも『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー(名称は「マイスター」)』、『トランスフォーマーアニメイテッド』、『トランスフォーマーアドベンチャー』などのTVシリーズにも同名キャラクターが登場している。
基本的に劇中での名称はジャズ。「オートボット」と冠しているのは商標の都合によるものと思われる。
レビュー
デラックスクラスであるが、サイズはレジェンドクラスに近い小柄なボディとなっている。同年にPOTPの方で発売された同クラスの同名キャラクターと比較すると一目瞭然。
スタジオシリーズのコンセプトに劇中サイズのサイズ比を再現しているというものがあり、それを意識した結果といえ、バンブルビーもほぼ同サイズとなっている。
ただし、あくまでロボットモードでの話であって、ビークルモードは明らかに一回り小さい印象は否めない。
小柄ながらもその変形密度は通常サイズのデラックスと同等で程々に手応えのある変形となっている。
足首の可動は内側に角度を付けられる程度のものだが、安定性は良くポーズも付け易い。
ビークルモードの外装はシルバーで塗装されており質感が非常によい。
可動箇所
首 |
肩 |
腕 |
肘 |
手首 |
○ |
☓ |
◎ |
○ |
△ |
指 |
腰 |
股 |
膝 |
足首 |
5ミリ口径 |
○ |
◎ |
○ |
△ |
画像集
パッケージ
ロボットモード
頭部
武器
ビークルモード
変形
ポーズ集
その他