トランスフォーマー レジェンズ LG35 スーパージンライ 玩具レビュー

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2016年12月28日に発売しましたスーパージンライの玩具レビューです。

 概要

トランスフォーマーG1でのシリーズ第四弾であるトランスフォーマー 超神マスターフォースの総司令官として活躍しましたスーパージンライのリメイク玩具になります。

G1時代にはゴッドマスターというパイロットがエンジンに変形して合体する事でロックが解除され変形できるというユニークなギミックを持たせた玩具でしたが、レジェンズ版はヘッドマスターとしてのリメイクとなっています。

そして、G1版最大の特徴なのがトラックから変形したロボット(ジンライ)が更にコンテナと合体して大型ロボット(スーパージンライ)になるダブルオンという合体システムがありましたが、レジェンズ版では削除されています。

この玩具はレジェンズウルトラマグナスのリデコ品であり、そちらでもG1版にあった合体は省かれていました。その為、このレジェンズ版スーパージンライもワンピース変形の仕様となっています。

ただ、ウルトラマグナスはアニメでも合体シーンがなかったのに対し、スーパージンライは劇中で何度もダブルオンが描写されただけに少々残念な所ではあります。

 但し、レジェンズ版ではヘッドオンとアイアコーンのエンジン部分への合体をダブルオンと新たに定義しています。

パッケージ

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ロボットモード

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目の部分は加工しています。そうでないと影で真っ黒なものですから。

腰は回転しませんが、それを除けば肩や肘は言うまでもなく、手首の回転から足首の角度まで充分な可動箇所があります。お陰様で上のようなポーズは容易にできます。

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難点として足首がやや固定し辛く、直立ポーズがさせにくいです。

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下腿部はコンテナの側面でカバーされますが、膝を動かそうとすると簡単に外れます。同様の処理がされているレジェンズ版ブロードキャストやサウンドウェーブは問題ないのですけどね…何故。ともあれ膝を動かす際は下腿部を押さえながらする必要があります。

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ビークルモード

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コンテナにはアーシーぐらいのサイズのは搭乗できません。ウィーリー辺りが限界です。

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一応、前からなら入れる事ができます。

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トラックにはヘッドマスターを搭乗させる事ができます。

指令基地モード

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コンボイ系統ではコンテナなどに基地モードがある事が少なくありませんが、本体が丸々基地になるのはそうそうなくスターコンボイや オプティマスグランドベースなど数える程度しかありません。そういう意味ではレアケースといえるでしょう。

トランスフォーマープライム EZ-17 オプティマスグランドベース

トランスフォーマープライム EZ-17 オプティマスグランドベース

 

しかしまあ、基地というか基地っぽい何か…といった印象です。

基地の為のパーツらしきものはタラップのジョイント部分ぐらいしか見当たりませんので、そういう印象を持ってしまうのも已む無しでしょうか。そもそもリデコ元のウルトラマグナスには基地モードがありませんし。

ただG1版の形状を踏襲した形になっているのがポイントが高いです。

基地への変形は説明書が非常に見辛く、この形状で本当に正解なのか自信がありません。

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まあオマケみたいなモードですし、自己流の基地モードでも全然OKでしょう。

 

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レジェンズフォートレスマキシマス*1、ブロードキャストとも連結が可能です。

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マイクロン伝説、超神マスターフォース、ジェネレーション2、そしてレジェンズ版の基地モードです。

置き場に困りますけど、こういったパノラマ的な遊びはTF玩具シリーズの魅力ですね。

ヘッドマスターと武器

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武器にはそれぞれヘッドマスターを乗せることができます。

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 ヘッドマスターはジンライです。カラーリングもG1版を踏襲したものになっています。首、肩、股、膝が可動します。足は両足が一体化していますので、右の様なポーズが限界です。

 

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 頭部はこのようにヘッドオンした後、覆いかぶさる形でもう一回り大きくなります。

 

北米版との比較

北米ではパワーマスターオプティマスプライムとして販売されました。パワーマスターと銘打っていますが国内版同様ヘッドマスター(北米ではタイタンマスター)の仕様となっています。

画像は何れも左が国内版、右が北米版となっています。 

ロボットモード

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パッと見で目につく違いは胴体部分のデザインでしょう。北米版はビークルモードのエンジン部分が国内版よりも大きい事もあり、それを覆い被さる形でかなりオーバーな装飾のカバー(エンジン?)が施されています。

足も大幅に異なっています。北米版はウルトラマグナスの時のままですが、国内版はG1版を意識したデザインに改修されました。この足の違いから北米版の方が安定して立たせることができます。

画像では分かり辛いですが国内版のグレーの部分は北米版ではクリーム色になっています。

武器は両肩のは同一ですが、手持ち武器は北米版ではウルトラマグナスのをそのまま流用していますが、国内版は新規に作られています。

 ビークルモード

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エンジン部分の大きさが顕著に違います。

指令基地モード

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指令基地モードは腕部分にあるパネルの展開の仕方に違いがあります。国内版がこの様な形になっているのは北米版のようにすると手がはみ出てしまうからです(理由は後述)。

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ブロードキャストを中継ユニットして、国内版、北米版を連結しました。

ヘッドマスター

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人形の正面では配色以外ほとんど違いがありませんが膝のデザインが異なっています。

ヘッドは国内版はG1ジンライのノーマルモード、北米版はオプティマスのマスクオフ状態といった感じでしょうか。オプティマスの前身であるオライオンパックスの顔を意識しているのかも知れません。

北米版の名称はApexです。2003年に北米でゴッドジンライの仕様でG1版パワーマスターオプティマスプライムが販売された際にはゴッドボンバーがApex bomberという名称でした。

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国内版と北米版では全くの別物となっています。

G1時代にも国内版は手をスライドして腕に収納できるという北米版にはない仕様がありましたが、今回は逆にスライドして伸びるようになっています。

この仕様はこの玩具単体では意味を持ちません。販売が予定されていますゴッドボンバーとの合体でゴッドジンライになった際に必要な仕様です。

それ以外にも国内版は指が非可動の5ミリジョイントとなっています。

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ちなみに北米版は指が4本一体型の可動式ですが、武器を持たせる際は手首の下にある凹部に武器のグリップをはめ込む事で充分な保持が可能となっています。

 

G1版との比較

左がG1版、右がレジェンズです。

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プロポーション、可動箇所、変形ギミックなどの進化ぶりが伺えます。

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G1版はクリアーパーツやメッキ塗装など部分的にはレジェンズ版よりも仕様が豪華です。

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レジェンズ版がG1版を強く意識したものである事が分かります。

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マスター戦士のサイズは1.5倍程の差がありますね。

 

オリジナルストーリー スーパージンライ暁に死す!

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ゴッドボンバー編に続くっ!(予定)

トランスフォーマー レジェンズ LG42 ゴッドボンバー
 

変形GIFアニメ

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武器C(ツインキャノンみたいの)の取り付けが間違っています。すいません。

総評

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トランスフォーマー レジェンズ LG35 スーパージンライ
 

 

*1:画像は北米版