2019年に買ったトランスフォーマー玩具 5選(+5)
今年購入したTF玩具の5選です。海外版は今年のかしっかりチェックしてませんが、今年買ったのでご了承を。
- シージ:オメガスプリーム
- シージ:リフレクター
- サイバーバース:アルファトライオン(海外版)
- スタジオシリーズ:オプティマスプライム
- マスターピース:実写版メガトロン
- 選外
- 終わりに
- 関連リンク
- アマゾン
シージ:オメガスプリーム
個人的にタイタンクラスは優遇する傾向にあります。
なんといってもタイタンクラスに選ばれる面子(メトロプレックスやダイナザウラーなど)はそのサイズ故にリメイクされる機会がほとんどなく、更にG1ベースとなると尚更です。
それだけに、タイタンクラスの玩具は自分にとっても大きな楽しみといえる側面があります。
オメガスプリームの商品化は主にG1のオリジナル、アクションマスター、スーパーリンク、そしてこのシージとなり、知名度の割には商品化はなかなか実現しない傾向にあります。
アニメイテッドでも活躍していたので続いていれば…と思わなくもないですが、こうやってG1ベースのタイタンクラスでリメイクされるのは感無量という所です。
シージ:リフレクター
リフレクターもなかなかリメイクされる機会のないキャラクターでしたので、今回の復活には嬉しいです。
しかも、アニメ版ベースのデザインという事と単品を3つ揃える事でカメラタイプに変形可能というのも心憎いです。
国内では発売されませんでしたが、玩具版デザインベースのも発売されたのも良かったです。
サイバーバース:アルファトライオン(海外版)
国内未発売でしたが、アルファトライオンはタイタンズリターンでも発売されています。
そちらではかなりマッシブなプロポーションでアニメのイメージとはかけ離れていました、国内ではレオプライムとしてリデコ玩具が発売された程です。
このサイバーバース版ではG1アニメ版に近いデザインとなってくれたのがポイント高いです。
玩具としては、可動は少ないし、プレイバリューに乏しく褒めれる所がほとんどないですがG1アニメに思い入れがある自分としては、選定にかなりの補正が入っています。
スタジオシリーズ:オプティマスプライム
映画バンブルビーに登場したオプティマスプライムの玩具版で、それまでの実写版デザインとは打って変わってG1アニメ版にかなり近いものとなりました。
G1のデザインラインでなおかつ実写に耐えうるデザインとして一つの回答ともいえる玩具なのではないでしょうか。
マスターピース:実写版メガトロン
実写版のメガトロンは一作毎にデザインが変更される為に、一作目のメガトロンがリメイクされる機会というのはこの10年間結局ありませんでした。ここにきてようやくリメイクの機会を与えられ、映画でみたあの複雑怪奇なデザインを寸分違わず再現した事は称賛に値します。
来年にはスタジオシリーズ版が出ますので、こちらも楽しみにしたいです。
選外
10選にすればいいんですけどね。
シージ:ウルトラマグナス
シージ:ジェットファイヤー
ジェットファイヤーやウルトラマグナスはまあまあリメイクされますから優先順位は下がります。レジェンズ版もいい出来でした。
スタジオシリーズ:DOTM版メガトロン
サイバーバース:スクラップレット(海外版)
2009年版はボイジャークラスで不満のあったメガトロンがリーダークラスとしてリメイクされたり、アメコミやプライムに登場していたスクラップレットが遂に商品化は嬉しいですねぇ。
シージ:シックスガン
コグ、ブランと共にウェポナイザーという新カテゴリで登場しました。
中でもシックスガンのプレイバリューの高さはタカライズムを強く感じさせる一品です。
カラーバリエーションはダイアクロンのダッシャーシリーズをモチーフにしていました。残念ながら国内ではパワーダッシャーゼータのみの発売でした(画像左上)。
終わりに
サイバーバースで選んだのが国内未発売のになってしまったのがなんとも…。日本ではサイバーバースの国内販売はかなり見送られているのは色々考えものですね。シージ、スタジオシリーズ、サイバーバースの3シリーズを同時展開している上に、サイバーバースは2年分をまとめて展開したのが結構響いている感じです。
アニメメディアと連動するシリーズはどうしても、こういう傾向になりがちです。20年前のビーストウォーズ・メタルスも2年分の玩具を半年で消化しましたからね。
なにはともあれ、来年のトランスフォーマーはスカイリンクス、スコルポノック、クインテッサなどが商品化されると言いますし、楽しみにしたいですね。
関連リンク
アマゾン