トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-28 ドロップキック 玩具レビュー
トランスフォーマー スタジオシリーズ SS-28 ドロップキック 玩具レビュー
TRANSFORMERS STUDIO SERIES DROPKICK
シリーズ |
スタジオシリーズ |
クラス |
デラックス |
ナンバー |
SS-28 |
発売日 |
2019/3/21 |
価格 |
2800円(税別) |
解説
スピンオフ映画『バンブルビー』に登場したディセプティコン兵士。
劇中では、ヘリコプター(AH-1Wスーパーコブラ)と車(AMC・ジャヴェリン)に変形するトリプルチェンジャーでしたが、玩具ではヘリコプターのみの変形です。車の方はまた別商品(SS-36ドロップキック2)として発売されます。この辺りは『トランスフォーマー ロストエイジ』のスカイドリフトと同じです。
相棒のシャッターが理性的な策士だったのに対し、ドロップキックは他者を見下し、殺戮と戦闘を好む典型的なキャラクター付けでした。能力として人間を水風船みたく破裂させる事が可能。
レビュー
スタジオシリーズといえば、グリムロックに代表されるように「劇中のイメージを忠実に再現」なのですが、映画公開に間に合わせる形での発売になりましたので、あまり似てません。ボディカラーもヘリコプターのグレーがメインになってしまっていますし。
パッケージでは空中戦をイメージした台紙になっていますが、そんなシーンも映画には無かったです。
スタジオシリーズのコンセプトから外れているので、別ラインでの販売でも良かったのではと思いました。
変形はヘリコプターですが、ロボットモードのプロポーションから考えると、その細さには目を見張るものがあり、よく詰め込んだなと感心してします。
可動箇所
首 |
肩 |
腕 |
肘 |
手首 |
○ |
☓ |
◎ |
○ |
△ |
指 |
腰 |
股 |
膝 |
足首 |
5ミリ口径 |
○ |
◎ |
○ |
△ |
画像集
パッケージ
ロボットモード
頭部
武器
ビークルモード
変形
ポーズ集
その他